はじめに|ごはんは夜!だった僕が変わった理由
これまで僕は「夜ごはん」が1日のメインでした。仕事は朝6時台からスタートする“朝型勤務”だったにもかかわらず、食生活だけはずっと夜型。朝は軽く、夜にしっかり食べるスタイルを続けていました。
しかしここ最近、生活を見直すきっかけがあり、食事のスタイルを朝中心に切り替えてみたところ、想像以上にラクになったんです。
- 胃が軽いまま眠れる
- 弁当の準備が朝に完結
- 夜は軽食で済ませられるから自由時間が増える
今回はそんな僕の「朝型ごはん生活」導入のきっかけと、始めてみた感想を記録しておきます。
ちなみに、こうした生活スタイルの変化とともに、僕の食費は1年半ほどずっと月2万円台で安定しています。
実際の推移データや節約の工夫については、別の記事でグラフ付きでまとめていますので、興味がある方はあわせてどうぞ👇

なぜ朝ごはん中心に変えたのか?
以前の僕は、仕事を朝6時から始めていたにもかかわらず、食生活は夜型でした。朝はトマトジュースや軽いもの、夜にがっつり食べるのが日課だったんです。
でも最近、勤務時間が3時間遅くなったことで、生活全体を見直すチャンスが来ました。
「もし晩ごはんを朝に移したら、体への負担が減るんじゃないか?」
そう思って始めてみたのが、“朝に晩ごはん風のごはんを食べる”生活です。
実際の朝ごはん(例)|がっつり食べて1日がラクになる
朝にがっつり食べるようになってからの朝ごはんは、こんな感じです:
- ① 麦ご飯+オートミール(炊いたご飯に混ぜてかさ増し)
- ② キャベツと豆腐のサラダ+作り置きのサバ+玉ねぎ+酢みそ
- ③ あおさの味噌汁
どれも「安い・すぐ作れる・健康的」な食材ばかり。
しかも、夜に比べて時間の余裕があるので、落ち着いてしっかり食べることができるのもポイントです。
📷 実際の朝ごはんの様子はこちらで紹介しています👇
朝にがっつり食べるようになってからの朝ごはんは、こんな感じです:
(〜中略〜)
しかも、夜に比べて時間の余裕があるので、落ち着いてしっかり食べることができるのもポイントです。
▼実際の“晩ごはん風”メニューはこちらの記事でも紹介しています

夜ごはんは“軽め”でラクに|時間と体への負担を減らす
勤務時間変更をきっかけに、夜の食事も軽く見直しました。
これまでは帰宅後に晩ごはんをしっかり食べていましたが、20時〜21時にがっつり食べると胃もたれしやすいと感じていました。
今回のタイミングで朝ごはんを主食に、夜はトマトジュースシェイク中心の軽食へシフト。
▼ トマトジュースシェイクのレシピ(夜用)
- トマトジュース200ml(無塩)
- 純りんご酢(量は適当)
- プロテイン2杯(ホエイ+ソイ)
- MCTオイル・えごま油(各適量)
- フィッシュゼラチン5g
- セイロンシナモン2.5g
- 水で割って約400mlに
- 胃腸の負担が減った
- 食事の準備・片付けがラクに
- 趣味やリラックスタイムに使える時間が増えた
帰宅から就寝までの時間が短くなった今、軽食にして正解だったと感じています。
夜はこれまで朝に飲んでいたトマトジュースシェイクを軽食代わりにしています👇
「朝ごはんをしっかり食べる」メリット
朝をしっかり食べるようになって、感じた変化はこちら:
- ✔ 食後の血圧が安定しやすくなった(※体感)
- ✔ 昼に向けて空腹感がちょうどよく出る
- ✔ 弁当もついでに準備できて一石二鳥
- ✔ 夜の自由時間が確保でき、好きなことに使える
体の負担が減って、自炊や習慣も続けやすくなりました。
✔ 弁当もついでに準備できて一石二鳥
→ 僕が実践してる「ズボラでも続けられる節約弁当生活」はこちら

✔ 夜の自由時間が確保でき、好きなことに使える
→ 月2万円台で続けている「節約×健康」な食生活の全体像はこちらの記事で紹介しています

まとめ|夜型だった僕でもできた「朝に晩ごはん」生活
- 昔から夜型で、晩ごはんが中心の生活だった
- 勤務時間は朝型なのに、食事だけが夜型だった
- 胃もたれや睡眠の質の低下を防ぐためにも、朝にしっかり食べるように切り替えた
その結果、体がラクになり、自炊もムリなく継続できるようになりました。
「夜に食べすぎてしまう」「朝はいつも慌ただしい」 そんな方は、“朝に晩ごはん風のごはんを食べる”生活を、ぜひ試してみてください。
無理なく、健康的な生活を目指せます!
無理なく、健康的な生活を目指せます!
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